こんにちはーミンク先生ですー
大学院に入学して一週間が経ちましたぁー
一学期の科目は主に3科目(Life Career Development, Research Method,Understanding Organization and Change)ですー
各講義の前に予習のテキストを読まなくてはならないのですが、これがまた量が多すぎて早速洗礼を受けるミンク先生(びっくりびっくり)
大学院といえば2年くらいの期間が相場ですが、イギリスでは1年という短いスパン(卒論期間を除けば約10ヶ月)を考えれば至極当然ですが、、
裏を返せば予習さえしっかりすれば授業にはついていけるので頑張りますー
(ミンク先生は以前日本の巨大組織で働いていた、そこでミンク先生が尊敬る先輩の「仕事は9割が準備で決まるっ」というお言葉をふと思い出したのであった。)
上記のUnderstanding Organization and Changeという科目は、一言で言いますと組織の変化を段階的に分析し、そこに労働者がどういった形で適応し変化していくかをアカデミックに追求するような科目です。
予習テキストに書いてありましたが、組織の発展段階によって個人が取るべき行動が変わっていくという旨の内容が見て取れました。
これはなかなか興味深い科目ですねー(ひょひょひょ)
さて、ミンク先生はイギリスに渡る前に自身で組織心理学を予習していましたが、その時に一冊の本を発見しました。
『産業・組織心理学エッセンシャルズ』著:田中賢一郎というタイトルの本ですが、これがまた初心者の私でもすんなり理解できました。
組織心理学に興味が出て来た方はオススメですー
今日はこれから寮でパーティーがあるのですが、内気なミンク先生は果たしてパーティーで友達が作れるのであろうか・・・
続く