ロンドンの飲み会って、

ロンドンの飲み会って、


お久しぶりですぅ、ミンク先生ですー。

日本の皆さんいかがお過ごしでしょうか。忘年会のシーズンがやって参りましたねー。やはり居酒屋は日本が一番ですねー。焼き鳥枝豆ビールパクチー、、、

さてさて、かくいうミンク先生もあと2週間で1学期を終え冬休みに入る所ですが、以前にお話しした2つのエッセイの執筆が先日終わりましたー。

残るは試験1科目(Research Method)のみとなりました。この科目は産業組織心理学の学問とは少し離れたもので、研究方法や分析方法の基礎を学ぶクラスであります。卒業論文で自分が選んだ研究内容について分析したりリサーチする方法をミンク先生自身で確立しなければならないので、一学期の科目にふさわしいものであるなと感じておりますですです。

英語圏の大学院に進学を検討されている方は、事前にResearch Methodについて予習されることをお勧めします。これは大学院は学科に関係なく修士論文を書く際に自分自身でテーマについて研究をしていかなければならないからです。

研究方法のアプローチについては、多少ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、演繹法(deduction)と帰納法(induction)の大枠の2つのアプローチから始まり、それらの概念を元に質的研究(qualitative research)と定量的研究(quantitative research)の大枠の二つのカテゴリーによって研究テーマを分析していきます。

前者の質的調査は端的に言いますと、インタビュー、観察、文書、映像、歴史的記録などの質的なデータを社会人文学的観点から分析する方法であります。数値や割合で表すことができないデータを引き出し解釈していくスタイルです。例えば、ミンク先生が洞穴の賃貸マンションの快適さについて、実際に洞穴に住む方にインタビューしたり、その住居者の方々のサンプルの主観的な意見や行動のデータを収集し、その分析結果から結論を導き出すと行ったような感じの方法です。

これに対し、後者の定量的研究は、おそらく大多数の方にとって馴染みの深いアプローチであると思います。ミンク先生もこちらの方が理解がしやすいです。これは、統計などの数値や割合を用いて膨大なデータを元に分析していく方法です。代表的なものが不特定多数に配られるアンケートですね。例えば賃貸洞穴の住民に対してアンケート用紙を配り、アンケートの質問に対し1から5のスケールで回答してもらい、それらを集積し洞穴の快適さや満足度を地域や気候ごとに分析していくという感じのスタイルです。居酒屋やSUVの満足度調査などもこの手法に則っていると思います。

統計と言いますと、数字が苦手な方は構えてしまうかもしれませんが、現在はSPSSなどの統計ソフトを使用して計算はこのソフトが行ってくれますので、統計の基礎さえ覚えれば大丈夫です。Research Methodの授業でこのSPSSのソフトを大学のライセンスコードでインストールし、試しにいじっていますが、表示される数値の意味さえ知っていれば計算はいらないのです。

リサーチ方法について勉強していると、物事を論理的に考えられるようになりますのでミンク先生的にもとてもお勧めです。授業で使用している参考書がかなり基礎的で初心者にもわかりやすいので皆様にもお勧めです。

今日はここまでです。
ありがとうございました。
ミンク先生のラインスタンプも是非是非使ってみていただければ嬉しいです

 


minksensei

2017年9月からロンドン大学の大学院で産業組織心理学を学ぶために渡英した新任のミンク先生ですぅ。

日本で独学で英検一級を取得後、ロンドン大学の修士課程に合格。

日本に帰国後はロンドンでの経験を生かし、ひょっこりと日本の会社組織に貢献したいのです。

ミンク先生のラインスタンプも好評をいただいております。

https://line.me/S/sticker/1546546

愛されるより檻に入れて愛したいんですぅ。