チームワークや経過報告について悩んでいる方は必見!新たなヒントが見つかるかも

チームワークや経過報告について悩んでいる方は必見!新たなヒントが見つかるかも


こんにちはー。うなぎは蒲焼きよりも白焼き派のミンク先生ですぅ。

今日は自宅で1、2学期に使用した資料を整理していましたが、チームワークやチーム作りに関する講義の内容がとても興味深かったため、今日はそれについてお話しします。

 

チームといえば、我々が生活する上で必ずと言っていいほど関わりのあるもの(学校、会社、サークル、ママ友会、ラインのグループなどなど)です。

 

皆さんはチームやグループを作るときに何か意識することはありますでしょうか。

 

特に会社や何かのサークルなどではみんながある目的のために集まり、それをうまーく周りと協調しながらやっていけばとりあえずダイジョーブというような漠然とした考えしかミンク先生はありませんでしたが(単純笑)、少し考えさせられました。

 

というのも、今回のテーマのポイントは、チームにおいては各メンバーの間でタスクに対する目的に対する共通の認識をしっかりと認識したほうが良いチームワークが生まれて、タスクの実行がいまくいくと言ったものでした。

 

この共通の認識というのは、みんなが同じ考えや意見を持つと言ったものではなく、タスク上の行動パターンや業務目的や結果に対する認識をチームでシンクロさせるというようなものであり、こう言ったシチュエーションの時にはどう言った行動を取ればいいかと言ったようなものであるというふうにここでは説明しときます。またお互いが何を考えて望んでいるのかをお互いに認識することでもあるとのことです。

 

しかし、最近はよく集団の認識よりも個性や意見を積極的に取り入れて言ったほうが多様性が生まれていいのではと言った意見も多く耳にします。

 

ミンク先生もこの意見には賛成します。話し合い様々な意見を取り入れて言ったほうがより良い方法や解決策が生まれていくのかもしれませんしね。

 

しかし、あくまで生産性やスピードと言いた観点では、上記のような方法は逆に時間がかかり効率的ではないとのこと。

 

チーム内で報告やフィードバックを盛んに行ってしますと、逐一対立が生じてしまう傾向が強くなります。 またフィードバックの内容もマイナスな内容であればプロセスの途中でチームの士気も下がってしまいます。

 

研究によると、人間の傾向としてこのフィードバックに対してプラスのものかマイナスのもののどちらか片方の方のみを検討してします傾向があるとのことです。プラスとマイナスの面の両方を同時に考慮する傾向は少ないようです。

 

講義中の動画でサッカーチームの例が紹介されていましたが、サッカーのチーム内のメンバーがそれぞれ各メンバーの強みや得意なポジションしか考えなくなった場合、チーム内でポジションの取り合いになったりしてしまうそうです。

逆に苦手な部分のみに目を向けた場合チームの士気は下がるそうです。

 

大事なのはチームメンバーがそれぞれお互いの長所や短所をしっかり認識することであります。

 

さらに、このフィードバックや途中報告ですが、あまり目的もなくやりすぎると良くないそうです。なぜなら、逐一途中経過を考えすぎると全体のプロセスや目的よりも細部の状況に目がいってしまいタスクの本質から外れてしまい、また不必要な検討や対立が生じてしまう危険性があるからです。

 

 

 

 

おそらく今回の話を一番わかりやすく体現しているのがシンクロナイズドスイミングの選手たちであるのではないかとミンク先生は踏んでいます。

シンクロのチームメンバーにはそれぞれ性格や個性、意見の違いがあると思いますが、競技中(タスク)となるとみんなで動きやリズム、タイミングなどを訓練でしっかり確認し、チーム内で共通でしっかり認識しているため無駄やミスがあまりなく、オリンピック中ならば金メダル!メダル!とにかくメダル!といった感じでそれぞれが仕事をしているイメージです。

 

会社組織でもあれくらいチームで認識がシンクロできたらおそらくミスやスピード感が増すのではないでしょうか笑

 

 

もう一つの動画では、アメリカの航空会社や医療業界が業務中の事故率の軽減をどのようなアプローチで改善していったかについての内容でしたが、こちらもこの共通認識が改善の要因となっていました。

 

例えば、アメリカの医療業界ではいくら詳細なチュックリストやダブルチェックを採用しても問題が改善されませんでした。チームメンバーの意識に対して何も改善せずにチュックリストだけを増やしてもミスがなくならなかったようです。

 

形式的な作業の追加をする前に、医療メンバー間で作業プロセスに対して肌感覚で認識させミスを防ぐことで作業をシンクロさせて行うことで事故率の抜本的な改善に成功したケースでした。

 

こうしてチームを分析していくと色々と考えさせられますので好きです。とはいえ、チームのメンバーはマシーンではなく人間なのでそこまでテレパシーみたいにいつもうまくいくのかは疑問ですが、正解はどうであれ今回のような内容に興味がある方は是非是非今後もミンク先生のブログを宜しくお願いします。

 

またチームワークについて新しいネタが増えましたら追って報告します。

 


minksensei

2017年9月からロンドン大学の大学院で産業組織心理学を学ぶために渡英した新任のミンク先生ですぅ。

日本で独学で英検一級を取得後、ロンドン大学の修士課程に合格。

日本に帰国後はロンドンでの経験を生かし、ひょっこりと日本の会社組織に貢献したいのです。

ミンク先生のラインスタンプも好評をいただいております。

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愛されるより檻に入れて愛したいんですぅ。