ビジネス心理学視点のチームマネジメント方法

ビジネス心理学視点のチームマネジメント方法


ミミミミミンクせんせー

 

どうもー、大切な部分を話すときに限って噛んでしまうミンク先生ですー。

 

前回の記事のパフォーマンスマネジメントの続きをか、噛まずに話していきたいと思いますぅ。

 

前回は、マネージャーとチームメンバーの双方向の対話の部分まで話しましたが、今回はそこから先のことについて話していきます。

 

この間のプロセスにおいて、マネージャーは積極的にメンバーの情報(適性、個人的な目的、タスクに対する意識)などを集めていきますが、その際に、直接そのメンバーから聞くだけではなく、その他のメンバー、場合によっては外部から情報を集めることも有効であるようです。

これは、360°フィードバックと呼ばれます。

これによって、メンバーのパフォーマンスやタスクに対する意識感覚などをより客観的に集めることができます。

 

ここでのマネージャーの役割は、ボス的なポジションというよりかはどちらかというとゲートキーパー的な役割を担います。

 

しかし、ここで注意すべきは、彼らがチームメンバーのパフォーマンスを評価する際に陥ってしまう先入観(エラー)です。このエラーは、大まかに分けて4つに分類されます。

 

 

1:ヘイローエラー(Halo Error)

これは、あるメンバー個人が平均的に良いパフォーマンスをする場合、評価する側はその全体的な好印象に対して先入観を持ってしまい、結果的にそのまま高評価をつけてしまうパターンです。 

これを回避するには、評価基準をカテゴリー化し(カスタマーサービス、迅速性、正確性などなそ)そのカテゴリーごとに沿って個人を評価することで回避できます。

 

 

2;シングルタイムエラー(Single Time Error)

これは名前の通り、1つや2つくらいのケースにおいてのみに基づいて個人の総合的評価をしてしまうエラーです。

例えば、ミンク先生が生徒のワニ澤君をチームワークの観点で評価する際に、ワニ澤君が今週だけのみ他の生徒と積極的に協力し、放課後も文化祭のために尽力していたという情報のみでワニ澤君に5点中4点をつけてしまうというような感じです。

もし、ワニ澤君が普段は持ち前の硬い皮で他の生徒をゴリゴリしてチームワークを乱していた場合は、この評価は正確ではないと言えるでしょう。

これを回避する方法は、ある一点の時期だけで評価するのではなく、長い期間中の行動をよく観察して全体的に評価するようにしましょう。

 

 

3:ステレオタイプエラー(Stereotype Error)

これも名前の通り、年齢、性別、学歴などの偏見が個人の評価に大きく影響してしまう現象です。

例えば、ワニ澤君はクロコダイル系の巨漢という体のサイズに対する先入観に基づいて運動会のリレーの選手よりも綱引きに参加させるといった感じです。

実際のところ、ワニは普段はあまり動かなく遅い印象ですが、たまに走るとなるとかなりの速さを見せます笑

 

こういったエラーを回避するには、マネージャーは自身が他人に対して持つ先入観を取っ払い、個人のパフォーマンスから観測できる要素に基づいて評価するようにしましょう。

 

 

4:レニエンシーエラー(Leniency Error)及びシビアエラー(Severe Error)

前者は、甘い(leniency)という言葉の通り、評価者の性格やその状況がややゆるい環境の場合に、評価基準も甘くなってしまうエラーです。

例えば、今年度はいい業績であった一年であったので、機嫌がいいからみんな高評価をつけちゃえてへっといった感じでしょうか、、、

これを回避するには、明確な評価基準を定め、それに対してプラスな評価ポイントとマイナスな評価ポイントを定めるようにしましょう。またチームメンバーを複数人比較対比して評価するのもいいでしょう。

 

後者のシビアエラーは、上記のエラーとは逆に評価基準全てがシビアすぎる故に起こるエラーです。これは最悪の場合、誰も達成できない評価基準を前に皆のモチベーションが低下するおそれがあります。

 

 

これらのエラーの話は、仕事中だけではなく、我々の日常生活でも常に起こっていると思います。

 

 

とはいえ、なんでも機械的及び客観的方法にのみにとらわれて判断しすぎるのもそれはそれでなんだかなーという感じはしますです。

ミンク先生は、人間の魅力は何と言っても機械にはない第六感や直観やイマジネーションにあると考えますので、長年のカンや経験、直観で人や物事を判断することも時には重要であると思います。

 

それは海外に来ていろんな人に出会ってから余計実感します。第一印象でふと直観的に思ったその人の印象が、長く付き合ってからわかった本性とあらま一致しました〜笑といった出来事がありましたのでww

 

今回と前回の内容は全てを鵜呑みにせずに、あーこういう視点もあるのですねー、ひょ

といった感じで皆さんも参考にしていただければミンク先生的にはオールオッケーであります。

 

次回もこの調子で書いていきますです

 

引き続きミンク先生及び新キャラワニ澤君をよろしくお願いします。

 


minksensei

2017年9月からロンドン大学の大学院で産業組織心理学を学ぶために渡英した新任のミンク先生ですぅ。

日本で独学で英検一級を取得後、ロンドン大学の修士課程に合格。

日本に帰国後はロンドンでの経験を生かし、ひょっこりと日本の会社組織に貢献したいのです。

ミンク先生のラインスタンプも好評をいただいております。

https://line.me/S/sticker/1546546

愛されるより檻に入れて愛したいんですぅ。