こんにちはー。餃子は醤油よりもポン酢派のミンク先生ですぅ
昨日はマルチタスクの弊害とシングルタスク化に関する記事を書きましたが、今日大学構内をぷらっと散策していたらとても良い空間を発見しました〜
こちらがミンク先生の通うロンドン大学のメインキャンパスです。
左手に見えるガラス張りの建物に図書館やクラスルーム、研究室などがあります。
入学してからははずっと図書館で勉強していました。
図書館は基本とても静かなのですが、たまに本を整理しているスタッフさんや話をしている学生がいるため、前回のドイツ企業の動画で紹介したような理想の集中できる空間(2つ目の動画の13分あたりにあります)とは少々違います。
前回の記事はこちら⬇
ガラス張りですが、専用のブースになっていてシングルタスクに集中できる環境でした笑
前回のドイツ企業の動画の専用ブースほどではないですが、大学の図書館のように人の出入りも少なく、友達にばったり会って世間話ということもなさそうなので二時間ほど集中して作業することができました〜
今度からはこのブースを積極的に使用してガリガリ作業しようと思います。
前回に引き続いてDaiGoさん関連のお話ですが、以前に読んだDaiGoさんの著書の中で一冊とてもお気に入りの本がありますのでここで紹介します。
人生を思い通りに操る 片づけの心理法則
ミンク先生は以前片付けがとても苦手だったので、この本を読んで片付けとはなんぞやということを勉強しました。
今となって思うと、この片付けという作業もシングルタスク化に買って出ているのではないかと思います。
前回のドイツ企業の動画を見ていただけると気がつかれるかと思いますが、オフィスには無駄なものが置いてないことでシングルタスクを図る際に余計な情報が周囲から入ってこない環境が出来上がっていると思います。
自分の部屋でなかなか作業に集中できないで悩んでいる方は、余計なものは捨てるか視界に入らないようにし、目に入る情報を最小限にしてシングルタスク化を図ってみてはいかがでしょうか。
後、もうひとつミンク先生が日課で行なっていることですが、カバンの中のものを1日の終わりに一回全て出し、次の日に持っていくものをだけを入れて寝るという作業もオススメです。
こうすることで、カバンの中に何が入っているのかを当日は把握することができ、余計なものが入っていないため、外出中にカバンの中からものを取る際にとてもスムーズに行きます。
この情報過多の時代には、我々は意識的にシンプルで削ぎ落とされた行動をとることが大切ではないかと思います。
よくミンク先生がやってしまうのが、パソコンでYoutubeの動画を聴きながらワードで作業をし、逐一スマホでニュースやSNSをチェックというトリプルタスク笑です。
今思うと、この荒技のせいで意識が分散しすぎて頭の中が混乱してしまっていました笑
最近は意識的に一つの作業に集中するように心がけていますので、精神が安定してきました〜笑
この調子で卒論の執筆頑張るですぅ