ロンドンの異彩を放つ美術館、「テート・ブリテン」

ロンドンの異彩を放つ美術館、「テート・ブリテン」


こんにちは〜。

今回は、ロンドンの美術館でおすすめの『テート・ブリテン』についてご紹介しま〜す。

 

テート・ブリテンとは?

テート・ブリテン(Tate Britain)は、ロンドンのテムズ川沿いに位置する国立美術館です。このテートという単語、砂糖王の実業家ヘンリー・テートから由来しています。

 

彼は自身のコレクションを展示するため、1897年にミルバンク刑務所の跡地に現在のギャラリーを設立します。

 

当初は、「ナショナル・ギャラリー・オブ・ブリティッシュ・アート」という名でナショナル・ギャラリーの分館という位置付けでありましたが、イギリス美術だけでなく世界の近代・現代美術を扱うようになり、1955年に「テート・ギャラリー」という名の独立した美術館なり、2001年に「テート・モダン」が建設されたため、名前を現在のものに変えます。

 

 

アクセス

 

ビクトリア線『Pimlico』駅から徒歩15分 

(ビック・ベンから徒歩15分程度の距離にありますので、お近くの方は是非)

住所:Millbank, Westminster, ロンドン SW1P 4RG, イギリス

TEL:+44-20-7887-8888

ホームページ:http://www.tate.org.uk/visit/tate-britain

営業時間:10:00〜18:00 (土〜日曜日も営業)

 

入口に面するテムズ川からは、あの有名なイギリス諜報機関のMI6が見えます。

 

 

16世紀〜20世紀順に作品が展示されている

フロアは一階と地下一階の2フロアです。下のマップのように、作品が16世紀〜20世紀まで年代別に展示されていますのでとても鑑賞しやすいです。

 

地下にはカフェと有料のギャラリーがあります。チケットはチケットカウンターで購入できます。

 

入口付近の写真

 

入口付近の階段から地下へ進めます。

 

先へ進むとおしゃれな廊下があります。おしゃれすぎて30分くらい立っていたいですね。

ここから左右に様々な作品が展示されています。

 

真ん中のテーブルには紙と鉛筆が置いてあります。自由にスケッチ可能です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵画だけでなく、オブジェもいっぱい

 

 

ウィリアム・ターナーのコレクション

一階の右手のゾーンは、1700年代のイギリスを代表する画家ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナーのエリアです。彼の作品は抽象的な風景画が持ち味です。

 

ターナーは2020年発行の20ポンド札に採用されるほどのイギリスを代表する画家であります。

 

彼の希望により、彼の作品はテート・ブリテン一箇所に集められています。なぜかというと、彼は自身の作品が色々な場所に散ってしまうことを嫌がったからです。

 

すなわち、テート・ブリテンに行く以外に彼の作品をこんなにも大量に拝めることは難しいのです。

 

彼が残した風景画がいっぱい

 

(チャイルド・ハロルドの巡礼-イタリア)-1832

 

(The Chain Pier, Brighton) -1828

 

(レグルス)-1828

 

ターナーの作品は初めて見ましたが、あまりの風景の綺麗さに見とれてしまいました。

上記の写真以外にも、30以上の彼の作品が展示されています。それぞれ圧巻です!

 

まとめ

今回は、イギリスのアーティストに特化した美術館である『テート・ブリテン』のご紹介でした。

ビックベンからも徒歩で行けるので、是非是非おすすめです。

建物もイギリスらしく、作品たちも日本では滅多にお目にかかれないもので溢れています。

 

ロンドンに旅行を考えている方はこのテート・ブリテン、行って損はありません。

 

またオススメの美術館を見つけましたら、当ブログで引き続きご紹介いたします。


minksensei

2017年9月からロンドン大学の大学院で産業組織心理学を学ぶために渡英した新任のミンク先生ですぅ。

日本で独学で英検一級を取得後、ロンドン大学の修士課程に合格。

日本に帰国後はロンドンでの経験を生かし、ひょっこりと日本の会社組織に貢献したいのです。

ミンク先生のラインスタンプも好評をいただいております。

https://line.me/S/sticker/1546546

愛されるより檻に入れて愛したいんですぅ。